和装衣装レンタルプラン



慶びに溢れた花嫁のための上質なお衣装

雅な装いで最良の日を叶えます


当サロンは選りすぐりの衣装を取り扱うセレクトショップです
白無垢・色打掛・黒引き振袖など日本の古典的な伝統衣装にこだわっております
婚礼衣装にふさわしい豪華な刺繍や吉祥紋様の入った数々の打掛、
また赤だけでなく、ピンク・黄色・紫・緑・金色など、様々な色も取り揃えております

一華シリーズ

日本の伝統の花嫁衣裳で慶び溢れた装いを

厳選された格調高い白無垢をまとって厳かなお式へ

正統の美 華やかな色打掛で優美なる花嫁姿に
日本古来の吉祥柄が花嫁を彩る黒引き振袖

格調高い伝統美で最良の一日をお過ごしください。

・紋付き羽織袴一式 55,000円~

・白無垢一式 88,000円~
(こちらは白掛下のセットとなります)

・白無垢・色打掛単品 55,000円~
(白無垢・色打掛単品のレンタルも承っております)

・紋付き羽織+白無垢一式 レンタルセット 132,000円~

*全て4泊5日・税込です
ご試着はご予約制となっておりますので、お気軽にご予約ください。

万華シリーズ

はんなりと・・・。

万華シリーズでは 個性あふれる花嫁衣裳 
挙式は引き振袖に白無垢を羽織り、 ご祝宴のときは引き振袖に色打掛 もしくは引き振袖だけで華麗に自分らしいコー ディネートを。

組み合わせ自由自在、個性的な印象に残るスタイリングをご提案いたします。

四泊五日レンタル308,000円(税込)~

白無垢とは

白無垢は挙式の時だけに着用する正式な式服です。
「邪気を払う」「神聖な儀式に挑む」という意味が込められているそう。
その歴史は平安時代にまでさかのぼります。
婚礼の折に着用した白打掛が起源と言われています。

「婚家の家風に染まるように純白の衣装を身に纏う」
嫁ぐ家の家風に染まります、という決意を表しています。
白無垢の由来の通説ですね。

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他にも、こんな由来があります。
日本では古来より「白」は神聖な色でした。
人の一生の人生儀礼で「白」は深く関わります。

生まれたときに着る産着の白
死者に着せる死装束の白

花嫁衣裳の白は
死ぬ覚悟で嫁ぐという意味を込めた死装束で
花嫁の覚悟を表すものと言われています。
「生家の娘として一度死んで、婚家の嫁として新たに誕生する」

結婚はハレの日でしたが、その側面にはケガレという考え方があったようです。
実際、嫁入りにはケガレを払う儀式がつきものでした。

一般的には相手のどんな色にも染まると言われていますが、
実はもっと深く、重い、「 白 」の意味が隠されているのです。
豊かさと高貴の象徴であるウェディングドレスの「 白 」に対して、
白無垢の「 白 」は精神的な崇高さが様式美となったものなのです。

白無垢は、結婚式でご新婦の装いとしてお使いいただいています。
神社や寺院はもちろん、レストランなどでも人前式にも現代では人気のお衣裳です。

色打掛とは

色打掛、日本の伝統的な女性の着物の最高礼装です。これは、特に結婚式や格式の高い行事などで着用される豪華な着物であり、そのデザインや色使いは非常に華やかです。

元々は武家社会において、地位の高い女性が小袖の上にもう1枚、小袖を羽織っていたものが花嫁衣裳になったようです。大河ドラマや時代劇でお馴染みです。

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武家社会では、「嫁ぎ先の色に染まる」という意味もある白無垢で嫁ぎ、
その後、嫁ぎ先が準備した色味のある小袖に着替えることによって、
「婚家の人になった」とされていました。
この武家の風習のなごりが現在のお色直しの習慣です。
白無垢と並ぶ婚礼衣装で、地紋の入った色地に、
鶴亀や松竹梅などの吉祥文様が、
金糸・銀糸の刺繍、織や染、箔などの技法で施されています。
色合いは、未婚女性の色とされる”赤”の地色が一般的です。
赤にはほかに、”(朝が)明けるめでたさ”という意味もあります。

現在では、赤以外にも、ピンク、みどり、黄色など様々な色をお召しになります。
色打掛は、伝統的な日本の文化や儀式において、新婦が神聖な瞬間にふさわしい装いとして選ばれます。
お色直しでお召しになる衣裳と考えられてますが、
色打掛も最高礼装ですので、挙式でもお召しになることができます。
当サロンでも、赤はもちろん、黒や紫、金色などの色打掛も人気がございます。
是非、お似合いの打掛をご試着ください。

引き振袖とは

「引き振袖」は、未婚女性の第一礼装の中でも、最も袖丈の長いもので、
「本振袖(ほんぶりそで)」、また、「お引きずり」とも呼ばれます。
“引き”とは、「お端折(はしょ)り」をせずに、着物の裾を引いて着ることからきています。

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昨今、人気の高い「黒引き振袖」は、江戸時代の武家の正式な婚礼衣装で、昭和初期までは、白無垢や色打掛よりもよく着られていました。
お色直しに用いられることが多い本振袖は、「あなたの家の色に染まりました」という花嫁の心と華やかな喜びを表しています。

また、黒引き振袖は、婚礼の後、袖を切って「黒留袖」に仕立て直すことができるため、
着物にお金をかけられない人々にも重宝され、主流になっていったようです。
白無垢と色打掛は、「掛下着(かけしたぎ)」と呼ばれる着物に、
白無垢や色打掛を掛けるスタイルですが、
引き振袖は、帯がそのまま見えますので、後ろ姿が際立ちます。
通常、挙式には”白”が好まれ、白無垢が多いですが、
もちろん黒引き振袖もお召し頂けます。

神社、寺院はもちろんレストランでのご婚礼、また当サロンでは料亭でのご祝宴に人気のお衣裳です。研ぎ澄まされた、黒引き振袖姿、本当に素敵です。

和婚衣装美容プラン

衣装・ヘアメイクが揃ったお得なプランです。挙式でのお支度がそろうプランや、挙式と祝宴(披露宴・食事会)でお使い頂けるプランなど、様々なプランをご用意しています。

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